場所別の雨漏り対策の種類

主に雨漏りが発生する場所と、その対策である防水工事には、大きく分けると以下4種類あります。
お客様にとってまたお住まいにとって、最も適した種類を選定した上、工事内容のご提案とご説明させていただきます。

防水工事の

種類

工事の特徴 点検周期 ※1 保証
期間
適用
箇所
FRP防水 引張強度や曲げ強度が強く、耐酸・耐候性にも優れ錆びず軽いのが
特徴です。

3〜6
年後
10年 バルコニー・
屋上
駐車場・風呂
FRP防水
シート防水
(ゴム、塩ビなど)
塩化ビニル樹脂や合成ゴムで作られた防水シートを下地に貼り付ける
工法です。
3〜6
年後
10年 屋上・屋根 シート防水(ゴム、塩ビなど)
ウレタン防水 液体状のウレタン樹脂を塗り付けて、ゴム状で弾性のある防水膜を作る工法です。
2〜5
年後
5〜10年 ※2 バルコニー・
屋上
ウレタン防水
その他の防水工事 アスファルト防水、水性塗膜防水、劣化防止と補強・修復を行う
止水工事など。
1〜3
年後
1〜3年 ※2 広い屋上や
駐車場
改質アスファルト防水

※1 上記周期は当社サービスである初年度〜2年間の定期メンテナンス期間経過後の年数です。
※2 工事や現場仕様により変動します。

当社のメンテナンスについての詳しくはこちらをご覧ください。

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